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白湯ってすごい!


皆さん!こんにちは!

白湯にダイエット効果大期待!白湯にカルピス混ぜるからやせないのか~(*´▽`*)

どうも!ホットカルピス大好き、業務部 せきです。

最近、信澤課長の「カルピスもうまし」にあるように「濃いめ」は最高ですね。

でも本日は白湯のお話し!

白い湯と書いて白湯(さゆ)。

白は「純粋」「潔白」などを表す言葉で「混じりっけなしの湯」という意味で白湯だそうでう(*’▽’)


お湯なんか飲んだってしょうがないじゃん・・・・という気持ちだった私。

歳を重ねてきた今日この頃・・・おいしい。白湯おちつくわ~

近年、美容と健康面で注目を集める白湯ですが、これからの季節「身体を温める!」という面では「冷房病」などの防止にも役立つはず!

信じて飲んでみませんか?(*’▽’)


白湯は、ただの「お湯」ではないのよ!

お湯とは水を40℃以上に温めたものを言います。

白湯は水を一度沸騰させた後、冷ましたものであり、その中でも40~60℃程度まで温度を下げたものを指します。

ここでコツは「沸騰」させることです。沸騰させることで、有害物質が取り除かれるため、安全に飲むことができます。


白湯には、便秘解消の効果、ダイエット効果、美肌効果が期待されるといわれています。


なんで?

白湯を飲むことで、胃腸全体が温まり活性化し、飲んだ直後から全身の血液循環が良くなり、消化力が向上するそうです。


胃腸が活性化することで、老廃物の排出がスムーズになり、便秘の解消につながるそうです

。(普段、便秘ってなったことないのですが「発熱」するとなりますね~意外ときついものですね便秘って(*’▽’))

さらには、内臓が温まり、基礎代謝が上がります。その結果、血流が良くなり、冷え性の改善や脂肪燃焼によるダイエット効果が期待できるそうです。


確かに「じわ~」とお腹のあたりから暖かくなるのがわかりますよね!


むくみ改善にも良いみたいです。最近靴下のゴム跡がくっきり残るんですよね~

むくみですね!私の場合原因は「甘いもの」わかっちゃいるけどやめられない・・・(;´д`)トホホ


〇白湯の作り方

ガスコンロに、おなべまたはヤカンをかけます。

ここで使うお水によっての差が出ます。



・水道水を使用する場合

水道水に含まれる不純物である「塩素(カルキ)」を飛ばすために、通常よりも長い時間(10~15分程度)水を沸騰させる必要があります。

ポイントは水が蒸発して量が減るため、少し多めに水道水を用意することが必要。

沸騰したら、50~60℃にまで冷ましてから飲用します。


・浄水や純水、市販のミネラルウォーターを使用する場合

最初っから不純物が少ないため(残留塩素やトリハロメタンが含まれていないため)

50℃前後の適温に温めれば完成です。

(浄水器ってこんなことにも役立つのですね!過去のブログ「浄水器一体型水栓」)


そーです!沸騰は不純物除去のために行います。

どんなお水でも「沸騰」っさせちゃってから冷まして飲む方が「気が楽」でしょね。


作り方続き・・・コンロに火をつけます。「湯沸しボタン」を押します。

        5分保温や保温時間を設定できる機種では5分以上保温状態で

「コトコト」していただくとカルキ飛ばしができます。

ご自宅のコンロの操作部を確認してみてください。



ウォーターサーバーを活用すれば、お湯を沸かしたり温めたりする手間が不要で、おいしい


白湯を飲むタイミングとしては、寝起きがおすすめだそうです。

就寝中に体内の水分を失うため、寝起きに白湯を飲むことで水分不足を防ぐことができます。(ポカリスエットの宣伝も朝一がいいって言ってましたね!)

また、内臓を温めて消化機能を活性化させることができるそうです。


さらには白湯にはリラックス効果があるそうです。

ゆっくり落ち着いて飲むからですかね?

夜に飲むことで気持ちを落ち着かせ、スムーズに眠りにつくことができるそうです。

ただし、就寝直前に飲むと夜中にトイレに行きたくなる可能性が高くなるそうですので

注意してください。


飲み方のコツとしては!

「朝:寝起き」と夜:寝る前」に「ゆっくり」のむことのようです。

お昼寝後もよさそうですね(≧◇≦)


逆にいいことばかりでなく「注意点」もあるそうです!

食後に白湯を飲むことです。食後30分以内に白湯を飲むと、消化スピードが遅くなってしまうため、胃が落ち着いてから飲むようにしましょう。

なるほど~胃液が薄まっちゃうのですかね?・・・よく血糖値が上がらないようにイメージして食事中に「水」がボガボ飲んでいましたが・・・間違いじゃったか~(;_:)

白湯も飲みすぎには注意してくださいね!なんでもいいものでも「度を超すと害に」なりますので・・・



白湯を毎日飲むには

・コンロの湯沸機能を便利に使っていただく

・浄水器一体型水栓で浄水を使用「時短」する

さらには

ウォーターサーバーであれば、「白湯」をいつでも簡単に飲むことができます

ウォーターサーバーで提供されるお湯は約80~87℃なので、コップに注いで少し冷ますだけで簡単に白湯が作れます。きっと弊社の誰かが近いうちに「ブログ化」してくれます。

軟水が適していますし「天然水」なら不純物もないですからね。こういうメリットちゃんと説明していかないといけませんね!


最近はコンビニで「白湯」が販売されています。


ちょっと前は「ホット天然水」で売っていましたが・・・すぐ姿を消しましたね~


ネーミングとタイミングって大事ですね。


注目度が増していること間違いなし!

ガスコンロで「鉄瓶」にて白湯を作るととても、美味しいようです。

南部鉄器でも買いに行くか!(≧◇≦)


白湯飲んで今日も元気で!

笑顔沢山で過ごしましょう!

今日も最後まで読んでいただき「ありがとう」ございました。



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