top of page

2023年7月 DANRO19号掲載

  • scgas7
  • 9月1日
  • 読了時間: 4分

熱をもちにくい服の色は︖ 今年はお洋服も熱中症対策(´▽`*)

あつーい︕暑―い︕こんなに暑いと山は火事だね︕とは言わないんですよね~

さむいときは「山は雪だね」というのに・・・・


さて今日は、お洋服の色で熱中症対策というお話。着る服の色によって表面の温度が20℃以上も違うという実験結果があるそうです。どんな色の服が熱中症対策に効果的なのか、

ちょっとだけ参考にしてみてもいいかな~。なんて思いながらNET記事を読んでいましたのでご紹介しますね。

太陽の光と物の色との関係をちょっとのぞき見(@_@)。

「太陽からはさまざまな放射エネルギーが地表に届きますが、目に見える可視光線と

目には見えませんが少しだけ波長の長い近赤外線の割合が高くなっています。

植物の葉が緑に見えるのは、緑の光に対応した波長帯の放射エネルギーが多く反射されるためです。白い物体の表面ではほとんどすべての光に対応した波長帯が反射され、黒い物体では波長帯の多くが吸収されてしまいます」ということがおこっているそうです。


物体は色によって、太陽から放射されたエネルギーを反射する率が異なる、ということはなんとなく普段の生活でも感じることがありますよね。黒い車は暑いとか︕

反射されなかった放射エネルギーは、吸収されて熱にかわります。そのため、白や黄色など反射率が大きい色の物体ほど、熱を持ちにくいのです。

「熱中症のリスクを減らすには、反射率が高く熱を持ちにくい服の色を選べば暑さを軽減できる︕」ということになりますね(≧◇≦)

ree

夏の服の色選び 最大で20℃以上の差では、服の色によってどれくらい温度差が出るのでしょうか。夏の炎天下、色の異なる同素材のポロシャツ9 枚を屋外に並べ、表面温度の経時変化を比較する実験を行っている、近年の実験結果がありました。


「風がほとんどない気温30℃の屋外で実験したところ、5 分間日光に当てただけでシャツの表面温度は大きく変わりました。白色のシャツが気温と同じ30℃なのに対し、黒色や深緑色のシャツは50℃を超え、その差が20℃以上になったのです。

子どもや高齢者が真夏に外出するときは、着せてあげる服の色に注意する必要があります」( 国立環境研究所、一ノ瀬さん)

凄―い︕20℃も温度差があるの︖それは少し意識した方がいいですね︕

では、9 色の温度差は、どのような順番になったのでしょうか︖。

「白、黄色がいちばん低く、少し高いのがグレー、赤でした。紫、青が次に高くなり

緑、深緑、黒がいちばん高温のグループを形成しました。


熱中症対策にはこまめな水分の補給などさまざまな方法がありますが、外へ着て

いく服の選び方でも熱中症対策になることがよくわかります。気温が上がることが

確実な日は黒い色の服を避け、温度の上がりにくい白いシャツを着て出かけると少し

でも快適さを得られるかもしれませんね︕

「白いシャツは汚れやすいから嫌だという人は、反射率が比較的高い黄色、グレー、

赤色のシャツがお勧め」


紫外線を避けるには黒い色の服がいいとされますが、熱中症を避けるためには

太陽光を受けても温度の上がりにくい白い色の服がよさそうです。

暑さを少しでも和らげられるように、服の色でも調節できるといいですね。


我々ガス屋さんの提供するガスは温度を上げると「気化」が進み「圧力」が上がり

ます。できるだけ温度が上がらないようにするため、都市ガス配管は「アイボリー︓

黄色系配管」、プロパンガスボンベは「グレー」をつかっています。

工場が「シルバーやグレー系」なのもこういった理由です。

色には色々なパワーがあるといわれています。

自然界の色なども楽しみながらこの暑い夏を笑顔で乗り切りましょう︕今日も笑顔で︕

(ウェザーニュース︓熱をもちにくい服の色は︖表面温度は最大で20℃以上の違い

国立環境研究所・上席研究員の一ノ瀬俊明さんの記事より)

コメント


bottom of page