2025年9月 DANRO45号掲載

お洗濯！

電気代、エアコンや扇風機などの冷房対策でかかっているから、

水道光熱費は節約したいな～　しかし、におい気になる～

そこでちょっと学んだ内容を記載しますね︕

何で今お洗濯︖実は意外と9 月、10 月は雨が多いのです「秋雨前線」。

ガス屋さんとしてはガス衣類乾燥機を入れれば解決︕というお話で終わりなのですが

それだけではね～つまらないですもんね(≧◇≦)

では、皆さんが思っている疑問に触れてみます︕

「液体洗剤」と「粉末洗剤」　一体どちらがいいのか︕

結論︓望むところに当てはめてください︕

私は「粉末洗剤」でした(^^♪

1︓汗や皮脂など汚れをすっきり落としたいなら「液体洗剤」

「液体洗剤」の特徴は『汗、皮脂汚れ、ニオイをすっきり落とす』『抗菌性能がいい』

『洗剤によっては柔軟剤入りがある』　最近の品は洗浄力とプラスアルファの機能が充実。

濃縮タイプの洗剤なら、使用量も少量、ボトルもコンパクト。

また、液体洗剤は 『部分洗い剤』としても有効。ワイシャツの襟や袖口などの皮脂汚れや食べこぼしのシミ汚れ、黄ばみ汚れなど、部分的なガンコ汚れには、洗濯前に液体洗剤を『部分洗い剤』のように塗っておくのは便利ですよ︕

汚れが落ちやすくなります。

2︓より白く仕上げたいなら粉末洗剤

粉末洗剤は、高い洗浄力を発揮。泥や食べこぼし、シミなど色々な種類の汚れに対して

強く、　 ユニフォーム、作業着などの汚れが多い衣類を洗うのには、粉末洗剤がおすすめ

だそうです︕

洗濯物が早く乾く干し方の” 裏技”

「洗濯物を早く乾かすためには、干し方を工夫することが大事。」

おすすめは、2 つ︕

①ずらして干す「ずらし干し」

バスタオルの乾く時間を基本形（真っ二つに折った干し方）と

ずらし干し（前後をずらした干し方）の

2 つの干し方で比較すると( 東京における1 月の昼間の気温・相対湿度の平年値に近い状態で実験)、

基本形は410 分だった一方で、ずらし干しは375 分と、35 分の違いがあるそうです。

②角ハンガーを利用した「アーチ干し」です

「アーチ干し」3 つのコツ

　①外側に長い衣類、内側に向かって短い衣類を干す

　②乾きにくい素材（綿など）を外側に、乾きやすい素材（化繊など）を内側に干す

　③厚手の衣類を外側に、薄手の衣類を内側に干す

湿度・温度などの条件によっても乾燥速度は変わりますが、長短干しに比べて約30 分程度早く乾くそうです︕

干し方でもこんなに違いがあるなんて驚きですね︕コツは風の通り道ができることです。

これから日が短くなりますし、意外と9 月、10 月は雨が多いのです。

秋雨前線の影響ですね︕

洗剤も商品の説明をよく読むと新しい発見がありますよ︕

1 回すすぎ用は「時短に節約」︕部屋干し用は「雑菌の繁殖を抑えて臭いでないなど︕」

洗剤も楽しんで使ってください︕

乾燥は・・・ガス衣類乾燥機「乾太君」に勝る便利アイテムはないかな～

皆さんいつかご採用あれ︕

まずは皆さんの手間が減りますように︕今日もきれいなお洋服で笑顔に過ごしましょうね︕