ポータブル電源Will be+ソーラーパネル
- scgas7
- 1 日前
- 読了時間: 3分

皆さんこんにちは
マイペース樋口です。
今回は、道の駅ではなく、
マイペース樋口の2025年ガス展
推しの商品、ポータブル電源とソーラーパネル
をご紹介します。

以前にもポータブル電源(ボルタンク)をご紹介しましたが
今回は、日本を代表する2つの動力ブランド
「MITUBISHI」×「YAMAHA」から
2024年3月29日に総合動力メーカーとして
「株式会社Will be」が誕生しました!
以前のポータブル電源ボルタンクのご紹介はこちら↓

Willbeのポータブル電源の特徴は、アルミボディのため
頑丈で壊れにくくなっています。無負荷充電も可能で
長寿命・リン酸鉄リチウムイオン電池・3,000回充電でも
80%の容量を維持します。
ちなみにボルタンクは、三元系リチウムイオン電池で
リン酸鉄リチウムイオンの方が寿命は長いです。
簡単に説明しますと、リン酸鉄リチウムイオン電池が
3,000回使えたとしたら毎日使っても約10年は使えます。
それに比べ、三元系リチウムイオン電池は、
約2,000回使用可能になります。
リン酸鉄リチウムイオンよりは使用数が少ないものの
三元系リチウムイオンもそれなりの回数を使う事が出来ます。
また、電池の材料のコストとしては、三元系リチウムイオン電池
の方が高コストになりますが、ポータブル電源となると三元系リチウムイオン
電池が安価でリン酸鉄リチウムイオン電池の方が高コストになります。
これは、多くの人がリン酸鉄リチウムイオン電池系のポータブル電源を選び
需要が多いためになります。
また、Will beは、ボルタンク同様にソーラーパネルから
充電する事が出来ます。
今回も前回と同様にソーラーパネルを使用して
Will beの充電をしてみました。

まずは、ポータブル電源本体とソーラーパネルを
設置します。その後専用のケーブルでポータブル電源と
ソーラーパネルを接続するだけです!

ソーラーパネルでの充電テストは、
今回は、まだ日差しの弱い午前7:00位に
行いましたが、入力W数は、90W~97W
となっていました。
写真は、94Wとなっています。

災害時「停電時」にあると便利な
ポータブル電源。ソーラーパネルも
太陽光で充電もできとても便利な商品です。
以前にも紹介しましたが、私の使い方は、
夏は、車載用冷蔵庫として使用しまして
車の移動中は、AC100Vやシガーソケットから
ポータブル電源を充電しながら(パススルー充電)使用しています。

これから寒くなるので、車中泊ではポータブル電源を使用すれば
電気毛布等も使用できとても便利です。
Will beとソーラーパネル・ボルタンクも
ガス展で展示していますので、ご興味ありましたら
是非私マイペース樋口もしくは、
渋川ガススタッフにお声がけ下さい!

コメント