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「干し柿」を作ってみた! 「干し芋」を作ってみた! 完成編

こんにちは~清水です。

干し柿を作ってみた!準備編から約1か月が、経ちました。


「柿食えば鐘が鳴るなり法隆寺」なぜかこの俳句は、

皆さんもご存じではないでしょうか?

調べてみましたら正岡子規さんの一番有名な俳句でありました。

秋をうたった代表作です。

季節は、12月中旬、冬がやってまいりましたが、

さほど寒さは、厳しくない気がします。


「干し柿」出来上がりました。


この写真は、12月初旬です。

部長「お~上手にできたんじゃないの。」

自分「う~ん。どうでしょうか?試食してみてください。」

部長「うん。うまい!美味い!」

自分「★干し柿チャレンジ成功してよかったです。」

部長「俺は、もう少し干してカタめの触感が、好きだな~♡」

自分「それでは、更に美味しくなるように待ちましょう!」


そしてさらに一週間、

干してこんな感じで出来上がりました。

お皿にのせてみました。

お皿にのせるだけでも、お皿の色が、違うだけでも

「干し柿」のイメージが、変わり高級感を

増して見栄えが良くなりました。


できた「干し柿」を、妻のお義父さんにお裾分けした

ところとても美味しかったと喜んでいただけました。


そろそろ干してある柿もサランラップや

キッチンペーパーに包んでジッパー付き袋に

入れて冷凍庫で保管したいと思います。


冷凍することによって保存期間は、半年から1年で、

解凍の際は、包んだラップを外して常温にて

解凍または、冷蔵庫でそのまま5~6時間自然解凍すると

美味しく召し上がれるそうです。

※柿壺HP 引用

 

そしてもう一つの「干し芋」も出来上がりました。

こちらは、干し始めてから3日4日で食べられます。

あまり長く干すと「干し柿」同様乾燥が、

進み固くなっていきます。

柔らかいうちに食べるようでしたら約1週間を

目安にしてみてくださいね。

天日干し後、「干し芋」もこんな感じで出来上がりました。


1週間経つ前にちょこちょこ味見と言いつつ部長と

一緒につまみ食いをしていたためだんだん数が、

少なくなっていきました。


つまみ食いってやめられない止まらないのは、なぜでしょう!?☺

それは、してはいけないことだから…でもつまみ食いは、許してくださいね。

色身は、あまりよくありませんが、これが意外と美味しくて絶品でした。

少しですが、社内の皆さんにお裾分けして試食してもらいましたが、

評判が良かったです。

ちょうどその後、業務にてテーブルコンロの商談に訪問した際、

お客様が作られた自家製の「干し芋」を召し上がりながら

「干し芋」話に花が咲きました。


次の時は、もう少し大きめに切って天日に長く照らして

更に甘くて美味しい「干し芋」にしたいと思いました。


「干し柿」「干し芋」チャレンジを通して自分で

調べてチャレンジしてみることの大切さと感じました。


自分で作ったものを食べられるうれしさと同時に、

「美味しい~♪」と言ってもらえると、とてもうれしかったです!

また、来年もチャレンジします!


最後に改めて、「干し柿」の柿を頂いたT様、

「干し芋」のさつま芋を頂いたK様

お裾分け頂きありがとうございました。


新鮮な食材を頂き良い経験をすることができました。

感謝の気持ちを忘れずに日々業務に励みたいと思います!

ありがとうございました!






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