2025年5月 DANRO41号掲載
- scgas7
- 9月1日
- 読了時間: 3分
切り替え時期ですかね~

ホットコーヒーか?アイスコーヒーか?
暖かい日が続くようになりましたね!
喉も乾くし、冷たい飲み物が欲しくなりますね!
冷たい飲み物の私個人のNO1はコーラ(^^♪
あたたかい飲み物はコーヒーと「黒?茶系?」の飲み物が好きなようです。
コーヒーは夏でも「ホット」を好んで飲みます。
あれ?全国的には?どうなのでしょう?
3年前くらいにウエザーニュースさんが気温18℃以下だとホット、
気温が19℃以上になるとアイスが優勢になるというアンケート結果だったという
データを発表しています。
気温12℃で20%だったアイス率は気温の上昇とともに増え続け、気温25℃の夏日になると、80%近くまで達しているとも!
そこへ今年マクドナルドさんがコーヒーへのこだわりと、ホット( プレミアムローストコーヒー) よりもアイス( プレミアムローストアイスコーヒー) が飲みたくなる気温は23℃以上という結果を、同社の販売データから明らかになったよ!と発表しています。(東京販売比)凄いデータを取っていますね!

マクドナルドさんはアイスコーヒーの開発の決め手はビッグマックとの相性としています!
私、ビックマック大好物!でも、いつもHOTコーヒーで楽しんでいますね~
アイスコーヒー単体でも楽しめるがビックマックと一緒の時にとてもいい相性!を感じられるようです。
今度アイスを飲んでみよう!(マクドナルドさんのコーヒーへのこだわりはHPを確認ください)
コーヒーは、1 年を通して好みに合わせた飲み方で楽しむことができるのも魅力の一つ。
また、コーヒーには、健康面でも様々な効果が期待されている飲み物として、知られています。
健康に関する調査や研究は進んでいますが、カフェインなどの成分に着目しているものが多く、摂取する際の飲み方「アイスとホットどちらがいいか」や種類については詳しく分かっていないのが、現状みたいです。
ただ、カフェインやポリフェノールのダイエット効果が促進されるのは、80 度前後がベストとされているため、
ダイエットにはからだを冷やす「アイス」ではなく、代謝を上げることができる「ホット」で飲むことがおすすめのようです。
また、アイスコーヒーの方がホットコーヒーよりも含まれるカフェインの量が少なく、
カフェインの血中濃度が最大になるまでにかかる時間が、長くかかります。
ということは、すぐにでも眠気を覚ましたいときは、「ホット」で、
反対に飲んでから1 時間~ 2 時間後に集中したい仕事や勉強があるときは、「アイス」で
飲むと良いみたいです。
最後に!
アイスコーヒー用の豆とホットコーヒー用の豆は焙煎の仕方が違うそうです!
逆にしたら美味しくなかった?なんてことありますよね!
ホットコーヒーは温かな湯気によって、コーヒー独特の香りを感じられます。
(朝煎り・中煎りが多い)
アイスコーヒーには湯気がないため、香りはホットコーヒーほど感じられません。
しかし口に入れた時のコーヒーならではの風味を楽しむことはできます。
アイスコーヒーは氷で薄くなりぼやけないように「深入り」の苦みという味わいが
おいしく伝わるように工夫されているそうです!酸味を抑えるという理由もあるようですね!
これからの何日かで「今年初のアイスコーヒー!」飲んだぜ!なんていう方いると思います。
「その時の気温は何度?」と少し楽しみながらリラックスして毎日を笑顔で過ごしてくださいね。
1年中HOT好き(香り)な私はコンロ便利機能「湯沸し機能」を使用して、上手にコーヒー淹れましょう!

ホット一息!今日も素敵な一日に!
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