top of page

進化した「食の備え」!在宅避難で本当に必要だったものとは?(めざせさいがいにつよいまち食編②)

m-maki4
18 時間前
読了時間: 6分


みなさん、こんにちは!牧です。

前回のブログでは、私のリアルなローリングストックや「アイラップでご飯を炊く」

チャレンジをご紹介しました!


今回は「食編・第2弾」として、「一歩進んだ災害時の食の備え」についてお届けします。

近年の様々な大きな地震や台風の被災経験から、

「在宅避難時の食事」に関する新しい事実や課題がたくさん分かってきました。

「お腹を満たす」だけでは足りない、

災害時の「食」の進化版アイデアをご紹介します!


●近年の震災で分かった「在宅避難の食」のリアル

インフラが止まった自宅で過ごす「在宅避難」。

実際に被災された方の声やニュースから、こんな課題が見えてきました。


  1. 炭水化物に偏り、「タンパク質」や「食物繊維」が不足する

パンやカップ麺、おにぎりなどが中心になると、どうしても栄養が偏ります。

体がだるくなったり、野菜不足で便秘に悩む方がとても多かったそうです。


  1. 「温かいスープ(水分+塩分+温かさ)」が心を救う

固形物だけでなく、温かい汁物を一口飲むだけで、緊張した体と心がフッとほぐれ

るという声が多数ありました。

つまり、備えとして本当に必要なのは「炭水化物+ちょっとの工夫で摂れる栄養と

温かさ」なんです!


●進化したアイラップ活用法!「1つの鍋で同時調理」

「アイラップでお米を炊く」のは前回の通りですが……実はアイラップの真骨頂は

「ひとつの鍋で、ご飯とおかずを同時に作れること」なんです!

災害時、カセットボンベのガスはとっても貴重ですよね。

お鍋に張ったお湯の中に、

  • 袋①:お米と水 

  • 袋②:レトルトカレーやハンバーグ

  • 袋③:乾燥野菜+お味噌+お湯(即席お味噌汁)

を一緒に入れてお湯ポチャするだけで、1回の沸騰(約20分)で「ご飯+主菜+温かい汁物」のフルコースが完成します!

しかも、お鍋の水は汚れないので、次も繰り返し使える(最後はトイレを流す水などにも使える)という優れもの!

これぞ、節水&節ガスを極めたガス会社目線の最強時短テクニックです。





●私(まき)のおすすめ!ローリングストックに「+プラス」したい一品

私が最近のローリングストックに新しく追加した、激推しアイテムをご紹介します!

  • 鯖缶・焼き鳥缶などの「魚・肉の缶詰」

手軽にしっかりタンパク質が摂れます。アイラップご飯にそのまま載せたり、

タレごとスープに混ぜるとコクが出て絶品です!


  • 乾燥野菜・フリーズドライの具材

スープやラーメンにポンと入れるだけで野菜不足を解消!賞味期限も長く、

軽いのでストックに最適です。


  • 野菜ジュース(紙パック)

水代わりに飲めるだけでなく、お料理の水代わりに使えば「リゾット風」や「

トマトスープ」にも変身します。


日常で「ちょっとおいしいな」と思って食べているものが、災害時には何よりのパワーになります。


でここが!進化版の真骨頂!

樋口君のブログでも「トイレだけではだめ!」という話がありましたが


そう!私がお伝えしたいのは!食事だけではだめ!ということです。

いくら温かいご飯やレトルト(食事)が準備できていても、「食べるための皿や箸がない」「洗う水がないから使い捨てを捨てるしかないけどゴミ箱が溢れる」という食事環境の壁は、在宅避難で真っ先にぶつかる課題だったのです。

能登半島地震などの現場でも、「水が出ない=食器が洗えない」ことが大きなストレスになったそうです。


●災害時の「食環境」を整える4つのスマートテクニック


1. 食器洗い「ゼロ」を実現する工夫

断水時、貴重な飲用水を「皿洗い」に使うのは絶対にNGです。

・ラップ・ラップ代わりにアイラップを被せる

  • お皿や深鉢にラップ(または開いたアイラップ)をピッチリ敷いてから料理を盛り付けます。

  • 食べ終わったらラップを剥がして捨てるだけ。お皿は新品同様に綺麗なままなので、洗い物は一切出ません。


  • 紙コップ・紙皿(+ラップ)の活用

    • 平らな紙皿よりも、深さのある紙ボウル・丼型が便利です(汁物やカレー、アイラップご飯を入れやすいため)。

    • 紙皿も毎回捨てるとゴミがかさばるため、「紙皿+ラップ」でラップだけ交換すると、紙皿自体を何回も再利用できます。


3.    箸・カトラリー(スプーン・フォーク)はどうする?

  

  • 割り箸・使い捨てスプーンをストックしておく

    • 普段のコンビニやスーパーでもらう割り箸やスプーンを捨てずに、防災用・アウトドア用にまとめてストック(ローリング)しておきます。


  • 一番万能なのは「スプーン」!

    • アイラップで炊いたご飯や、汁気のあるレトルト、スープなどを食べる際、箸よりもスプーン1本あるほうが断然食べやすいです。特にプラスチックの使い捨てスプーンは数本持っておくと重宝します。


  • 除菌ウエットティッシュで拭く

    • もしマイ箸やマイフォークを使う場合は、水洗いせず、アルコール入りまたはノンアルコールの除菌ウエットティッシュでしっかり拭き取るのが衛生面での鉄則です。


3. 食事前後の「衛生」と「手洗い」

  • 手を洗えない問題

    • 断水時は手洗いができないため、食事の直前にウェットティッシュや消毒用アルコールジェルで手指を清潔にする習慣が不可欠です。

    • ポリエチレン手袋(使い捨て手袋)をして調理・食事をするのも、手や食器を汚さない非常に有効な手です。




4. 意外と盲点!「食べ残し・ゴミ処理」の匂い対策

在宅避難で意外とストレスになるのが、「ゴミ回収が来ない期間の生ゴミの臭い」です。

  • BOS(防臭袋)やアイラップを活用

    • 食べ残しや、使ったラップ、使用済みの割り箸などは、驚くほど臭いを通さない防臭袋(BOS袋)やアイラップに入れてぎゅっと結んで捨てます。


  • 残さず食べ切る工夫

    • アイラップ調理なら1人分ずつ少量で作れるため、食べ残し自体をゼロにしやすくなります。汁物の残り汁なども、ご飯を投入して「リゾット風」にして最後まで食べ切ると、ゴミも減り栄養も摂れて一石二鳥です!


「おいしいご飯ができても、お皿や手が汚れていては安心して食べられませんよね。

『ラップ1枚敷く』『スプーンを1箱買っておく』。

これだけで、断水している自宅でも、いつものリビングで落ち着いて食事ができます。


ガス展で「実物」と「コツ」を体験してください!

群馬は災害が少ない地域と言われていますが、「備えておいて、使わなかったら普段の美味しいご飯にすればいい!」くらいの気持ちで始めるのが、長続きのコツです。


10月24日(土)・25日(日)のガス展では、

今回ご紹介した「アイラップ同時調理の便利セット展示」や、日常でも大活躍するおすすめの防災グッズ・ガス機器をご紹介しています!


LINE友達限定の「おさかなスポンジがもらえるスタンプラリー」もご用意して、

皆様のお越しをお待ちしております♪

ぜひご家族みんなで遊びに来てくださいね!


スタンプラリーの予告は、LINEの配信にておこないます!






コメント


bottom of page