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田んぼアート!行ってきました!

  • t-nobusawa
  • 7月31日
  • 読了時間: 3分

夏本番!

毎日ジリジリと照りつける太陽と、

地面からの容赦ない照り返しは、まさに両面焼きグリル状態!


体中から汗が滝のように流れ出している


のぶさわです!


そんな暑い最中!

先週末、新聞などでも取り上げられ

ちょっと気になっていた

 

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「田んぼアート」を見に、

お隣埼玉県行田市にある「行田タワー」へ行ってきました!


今年のテーマは、社会現象を巻き起こした「鬼滅の刃」!


事前の情報でかなり混雑すると聞いていたので、

朝一番!開場の6時(時期などにより異なるので要事前チェック)

に到着するように日の出前に自宅を出発!


初めての「田んぼアート」!

期待に胸を膨らませて向かいました。


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行田タワーに到着すると、

まだ開場から10分と経っていないのに


既に駐車場には多くの車が!

やはり皆さん、混雑を避けるため、

朝早くから来られているようでしたね(^^♪

県外ナンバーの車もとても多かったです!

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急いで入口へ向かいチケットを購入!


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そのまま展望台へと続くエレベーターの順番待ちの列へ。

50人ほどの列ができていましたが、

早起きした甲斐あって、それほど待たずに展望台に上がることができました。


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地上50メートルの展望台に上がると、

目の前には広大な田んぼが広がり、

その中に鮮やかな色彩で描かれた「鬼滅の刃」の主人公、

竈門炭治郎の姿が力強く描かれており、すごい迫力でした!!!


田んぼアートは、色の異なる稲を植え分けることで巨大な絵を描く、

まさに「大地のキャンバス」に描かれた芸術です。

今年は家族で夢中になった「鬼滅の刃」ということで、感動もひとしおでした!


「鬼滅の刃」は、吾峠呼世晴(ごとうげ こよはる)先生による

日本の漫画作品で、2016年から2020年まで「週刊少年ジャンプ」で連載されました。

大正時代を舞台に、主人公の竈門炭治郎が、

鬼にされてしまった妹の禰豆子(ねずこ)を人間に戻すため、

そして家族を殺した鬼を討つために戦う物語です。


心揺さぶるストーリー、魅力的なキャラクター、迫力あるバトルシーンなど

魅力盛りだくさんで我が家も全員ハマってしまいました(>_<)


今回、「鬼滅の刃」がテーマという事で初めて訪れた田んぼアートですが、

その先駆けとなったのは、

1993年に青森県田舎館村で始まった取り組みだそうです。


遊休農地対策と地域活性化を目的として、

様々な色の古代米や観賞用稲を用いて巨大な絵を描くというもので、

当初は地元の稲作農家が手探りで始めたとのこと。


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その壮大さと美しさが話題を呼び、全国に広まり、

行田市でも2008年から田んぼアートの制作が始まりました。

毎年テーマを変えながら、地域の活性化に大きく貢献しています。

使用される稲の種類も年々増え、表現の幅が広がっているのが特徴なんだそうです。


詳しくはコチラ



この田んぼアートも、私たちがおいしくいただいているお米の恵みがあってこそ。

ここのところ米価格の変動がニュースで話題になっていますが、

美味しいお米はいつの時代も変わらず食卓の主役です!


厳しい夏、なかなかご飯が喉を通らないという方もいらっしゃるかもしれませんが、

夏を乗り切るためには、しっかりと栄養を摂ることが大切です。

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まさに、お米は夏バテ防止の強い味方!!

皆さんも美味しいご飯をしっかり食べて、元気に乗り切ってくださいね(^^)/


そして来年はどんなテーマで私たちを驚かせてくれるのか、今から楽しみ!

ドライブがてら、ぜひ来年も行田の田んぼアートを見に行きたいと思います!


皆さんも、機会があればぜひ一度、この大地の芸術を体験してみてください!


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