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お餅!もちもち2025

  • t-nobusawa
  • 1月2日
  • 読了時間: 2分

あけましておめでとうございます!

3年目に突入した

渋川ガスLIFEブログ

スタートは新米編集長の のぶさわ です(^^)/


今年もどうぞよろしくお願いいたします。

さて、新年一発目のブログ


のぶさわ恒例の一番初めに食べたものシリーズ!

何と今年は・・・

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やっぱりお雑煮でした!



元日の朝、7:13分

家から初日の出を拝みながら今年一年の健康をお祈りした後


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そのままキッチンへ向かい

お雑煮を食べる準備です!

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まずは、ココットプレートに厚切りのお餅を5枚並べてフタをして


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上火:強 下火:弱でタイマーを7分にセットして焼きます

今回のお餅は厚みがあったので

7分では焼きあがらず

追加で更に3分!合計10分で

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美味しそうに焼きあがりました(^^♪

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焼きあがったお餅に、三つ葉と鳴門巻きをトッピングしたら

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毎年恒例のシンプルな信澤家のお雑煮の完成です!



いつもなら焼いた5枚すべて食べてしまうのですが3枚で我慢(>_<)

お正月明けにいつも気にするお腹回り!?


今年は食べ過ぎ注意!

腹八分目で健康に気を付けて過ごしていきたいと思います!


お正月といえば、おせち料理とともに欠かせないお雑煮

子供の頃から毎年欠かさず食べているお雑煮一体いつからあるのか?

少し調べてみたところ

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お雑煮の起源は平安時代まで遡るようです。


当時はお祝いごとなど「ハレの日」に食べるもので、

年神様に備えた作物を、年の始めに汲んだ水、

新年最初の火で煮込んで食べたのが最初だと言われています。


その後、「お雑煮」として定着するのは室町時代で、

宴の初めに食べられており、縁起のよい料理として

お正月に食べる風習となったそうです。


お餅が欠かせないのは、丸い形が豊穣や子孫繁栄を象徴し、

粘り気が家族の絆を表しているからだそうです。


地域によって具材や味付けが異なるのも面白いですね。

関東では醤油ベースに角餅、関西では味噌ベースに丸餅など、

それぞれの地域の文化が反映されています。


※お餅について詳しく知りたい方はこちらから(農林水産省HP)

単に美味しいものを食べるだけでなく、

様々な意味が込められているお雑煮

お雑煮の歴史をいろいろ調べているうちに

食の大切さや日本の文化の奥深さを改めて感じます。


毎日の食卓を彩るガスを通して、

皆さまの暮らしに笑顔をお届けできるよう

今年も、様々な取り組みを通じてお手伝いが出来たらと

思っています。


2025年もどうぞよろしくお願いいたします。


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