top of page
m-maki4

高級ひよこ


「おめでとう」と大尊敬しているK原先輩から頂いた銘菓

「高級ひよこ:トロワアンプレス ショコラひよ子」(´▽`*)

卵産むまで食べるのをまとう!食欲と賞味期限の限界の挑戦!



どうも 業務部 せき です。



ひよこちゃんですよ~(≧◇≦)

皆さんご存じ「ひよこ本舗 吉野堂」



110年歴史がある「〇」ではないまんじゅうを

作りたいという思いからスタートしたようです。


ひよこちゃんの故郷は、大正元年、お菓子づくりが

盛んだった筑豊飯塚(福岡)にうぶ声をあげました。


炭坑で栄えていた飯塚では、働く人々のエネルギー源として

甘いものが好まれ、また、東京や大阪との取引や往来が

活発だったことから、手土産にお菓子が喜ばれていたそうです。


その飯塚で明治より続く菓子屋を営んでいた

二代目店主・石坂茂。


チャレンジ精神旺盛だった彼は、大人にも子供にも

愛される菓子を作りたいと願っておりました。

そんなある夜、茂の夢の中に現れたのが「ひよ子饅頭」

だったと伝えられています。


それはふるさと飯塚が、

養鶏が盛んだったという背景もあるようです。


しかしそれ以上に、滋養があり、美味しく、

万人に愛されるお菓子作りを目指していた彼の想いが

「ひよ子」を生み出したのではないでしょうか。


試行錯誤の末に誕生した、立体形のひよ子は業界の常識を覆すもの。

独創的で姿も愛らしく、たちまち人気者になったそうです。


東京ひよこの前は?博多ひよこだったのか?

三代目の石坂博和のとき、昭和32年の酉年に福岡市に出店、

一等地である新天町(現・天神2丁目)に店を構えました。


ひよ子は博多でも人気を博し、九州名物と

言われるまでに成長しました。


さらに日本一の菓子屋を夢見た博和は、昭和39年、

東京オリンピックを契機に東京へと目を向けました。


東京ひよ子の誕生です。


昭和41年東京駅八重州地下街に東京1号店を出店、

やがて東北新幹線開通とともに“東京土産”と

しても愛されるようになったそうです!


知らなかった・・・東京生まれ、東京育ちだと思っていました。

ま~ニワトリになる前に「いただきます!」しちゃってますからね!


さて!今回のいただきものは

東京土産で有名な東京ひよ子ですが、

チョコレート味の「トロワアンプレス ショコラひよ子」

(2019年より販売されており、上野駅と東京駅の

グランスタで買うことができるそうです。)

(ネット販売なし!東京でしか出会えない品なのです)


では‼観察パートです!(もはやひよこという生き物のようです)

外から行きますよ~

箱は黒、包装紙は茶色で、高級感がありプレミアムな雰囲気ビンビンですね!

お~ちょっと差別化!なんかとってもリッチな気分!



よ~し中身に行くよ~

3個入りですので妻と食べるから・・・・

私が2個で妻が一つ(体重比率)

そんなわけにはいかないからハンブンコ!

(「半分こ」は色々な言い方がありますね!)



見た目は普通のひよ子と同じですね~

ちょっと日焼けしてるかな~(解剖ではありません)

中身は・・・・お~っと黄味餡ではありません。


皮の内側は、しっとりとしたチョコ餡。

なんと!!!さらに濃厚なチョコレートが入ってます

三層構造だ!


う・う・う・うめ~

や~ん

美味し~


これ好きだわ!

「美味しいね!」が最初に出た言葉です!


これはワインに合うに違いない!

「ランブルスコ」としゃれてみようかな!

「ランブルスコ(Lambrusco)」は美食の都として

知られるエミリア・ロマーニャ州を主な産地とする、

伝統的な天然微発泡のワインです。


歴史は古く紀元前、古代ローマ時代に遡ります。

今では世界各地に輸出されており、世界中で

日常的に親しまれています。

微炭酸のすっきりとした味わいで、

赤ワインが苦手な方にも飲みやすい

赤いスパークリングワインです。

飲みやすいです!とても芳醇!

で!

なんかカッコいいんです。

教えてくれた!私の師匠もカッコいいのです。

(K原師匠と一緒に楽しんできましたランブルスコ!)

自力では、せいぜい「ボジョレーヌーボ」しか言えない・・・

良い事教えてもらいました!



本番は、自宅で!珈琲ですよ!

おすすめはこちら「ネスプレッソ」


カプセルで味を変えられますし

一回の飲み切り(110cc)

風味劣化を最小にできるアルミ包装。

1杯92円から108円前後

たま~に期間限定品で120円前後です。



私のおすすめは「デカフェ」

カフェインレスの珈琲です。

夜飲むときはこれに限ります!



味わいの強さが「濃さ」だったり

パンチ!と判断して飲んでいます。

数字が大きくなるほど「強め」な珈琲です。

苦みやコクのバランスでかなり変わりますけど!

個人的には酸味少な目が好きですね~この「ヴォリュート」はお勧めです。


気分最高!

お味最高!

ゆとり(ガス機器のお任せください!新たなゆとりが生まれます)

素敵な時間でした(´▽`*)



さてと!今回も色々学んだぞ!

イボも撮れたし「かっこよさ」を追求していこう!

まずは体重からだ・・・・

「ひよ子」さん・・また会う日まで(´▽`*)














今日は「おめでたい」ことがありました。

保安功労賞という賞を受賞させていただきました。

ひとえに皆様のおかげです。

感謝の気持ちをもってガスエネルギーの安定供給を今後とも継続いたします。


美味しいって「笑顔」の近道!

美味しいを実現するのが「調味料:炎」

引き続き渋川ガスをよろしくお願いします。





Commentaires


bottom of page