こんにちは、信澤です!
今年も残すところあと1週間
寒さも厳しくなってきました!
先日の朝、出勤しようと車に向かうと
フロントガラスがガチガチに!
乗り込んで外気温計に目をやると-3℃ (>_<)
一段と冷え込み始めましたね。
冷え込みが厳しくなってくる今の時期
気を付けていただきたいのがやっぱり凍結!
凍結してしまうと
水もお湯も使えなくなってしまい、ものすごく不便ですよね?
今年1月の大寒波の時には
お水が出ない!お湯が出ない!という経験を
された方も多かったのではないでしょうか?
そんな凍結が心配されるような寒い時!
ご自宅の給湯器のリモコンに
こんな表示が出ているのを見たことがありませんか?
この表示は給湯器が凍結予防運転していますよ!
というお知らせ!
お使いの給湯器のメーカーによってはコチラの
雪の結晶が表示されているかもしれません(^^)/
おいだき機能付きのふろがまの場合
浴槽内の循環金具より上に水を残しておくことで
浴槽内の水を自動でポンプ循環させ
追い焚き配管内の凍結予防をしてくれています!
なので、寒い時期は凍結を防ぐためにも
浴槽の残り湯を翌朝まで残しておくのがおススメです!
詳しくは以前のブログで
そしてふろ給湯器にはポンプ運転による凍結予防の他にも!
給湯器本体の内部の凍結破損を防ぐため
機器内部の配管に凍結予防ヒーターが搭載されてます。
外気温度が約3℃を下回ると
自動でヒーターが作動して機器内の配管を暖めてくれるので
給湯器本体が凍結しにくくなっているんです(^^)/
このヒーターや凍結予防ポンプ運転を自動で行うためにも
給湯器の電源プラグは抜かないようにしてくださいね!
この凍結予防ヒーターのお陰で、給湯器内部で凍結することはありませんが、
冷え込みが厳しい時に凍ってしまう可能性があるのが、
水道管や・給湯配管!
この配管の凍結を予防するには、
お湯の給湯栓(蛇口)から水を出し続ける方法が一番効果的です。
各メーカーからも凍結予防について
案内が出ているので詳しくは下記を確認してみてください!
年末に向けては例年より暖かいとは言われていますが、
急激に気温が下がったり、暖かかったり気温差が激しく
けっして過ごしやすい、という訳ではなさそうです・・・
今年も残りあとわずか
寒い朝にお湯が出ないと慌てずに済むように、凍結予防をしっかり
行って過ごしましょう!
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