皆さんこんにちは、マイペース樋口です。
今回も、道の駅シリーズで
前回の道の駅マルメロの駅ながと
からの続きで道の駅・美ヶ原高原 道の駅・小坂田公園の
ご紹介をさせていただきます。
それではまず道の駅美ヶ原高原ですが
こちらの道の駅は、標高2,000m
日本一標高の高い道の駅になります。
日本一空に近い道の駅とも言われています。
標高が高いため夏でも涼しく
車中泊をする方も多いです。
冬季は閉鎖されています。
(経路であるビーナスラインの一部および美ヶ原公園西内線が通行止めになるため)
冬季閉鎖期間(11月中旬~4月下旬)
となっていて、今年は11月12日(日)が
最終日で本日の11月13日(月)~閉鎖されますので
注意して下さい。
私が訪れた時は天候が曇りでしたが
展望テラスから北アルプスをはじめ、浅間山、佐久平が一望でき
絶景を眺めることができます。
また、道の駅に隣接する美ヶ原高原美術館は
広い屋外展示場に見ごたえのある彫刻が
350点ほどあります。
屋外展示のため道の駅に向かう途中から
彫刻が見えます。
その他にも200種以上の高山植物も綺麗で
「日本一美しい高原」
とも言われていておすすめです。
美ヶ原美術館詳しくはこちら↓
美ヶ原高原の次に
道の駅・小坂田公園に行きました。
こちらの道の駅・小坂田公園は
塩尻市が1979年から1995年にかけて整備した
広さ23.4haに及ぶ市内唯一の総合公園です。
敷地内には、多目的広場や子ども広場
道の駅、自然博物館、ゴーカート場などがあり
サッカー場や噴水広場などを新設・ウォーキングコース等を
再整備して、今年の4月にリニューアルオープンしました。
昔は市民プールがあったそうですが、廃止にして
用途を変え2021年に「防災道の駅」に
長野県内で初めて指定されました。
今回のリニューアルは、「小坂田公園再整備事業」
として市が2020年から2024年までの5年間にわたり
主に園の東側で進めてきたもので
リニューアルにあたっては
「市民が集う賑わいのある公園」
「地域活性化のサテライト拠点へ」
「防災公園としての機能維持・強化を図る」
と言う三つのコンセプトを軸としています。
今年7月には、地元名産品の販売や地元食材を使った料理などを
提供する飲食物販店がオープンし
2024年の春には室内子どもアスレチックの
完成も控えています。
お子様連れでしたら1日遊べる道の駅
となっていますので是非こちらの道の駅も
行ってみて下さい。
Commentaires