こんにちは~世の中すべての動物を愛する男、清水です。
一昨日の渋川ガスLIFEブログにて樋口さんが、購入してきてくれたお土産
マタタビの木を、我が家に帰宅し5ニャンにニオイを嗅がせて反応をみました。
マタタビは、日本や中国、朝鮮半島などの東アジアに分布する落葉つる性の植物だそうです。
ネコが、このニオイを嗅ぐと、なめる、かむ、顔や頭を擦り付ける、ゴロゴロ転がるなどの約8割のネコが『マタタビ反応』を示します。これはネコ科の動物特有の反応であり酔ったようにます。
これは≪β-エンドルフィン≫の分泌が増加して幸せを感じているそうです。
もっともそれを観ているこっち(飼い主)は、さらに幸せをもらっておりますが…😻
『マタタビ反応』は、人間や犬、他の動物には、反応しないネコ科特有の反応でこの理由は、
わかっていないそうです。世の中まだまだ不思議な事だらけでネコ灰だらけですね!
『マタタビ反応』は、ネコが、何か重要な役割があって引き継がれてきたものではないかと改めて最近の研究で解明されたそうです。
それは、ズバリ!天然の虫よけスプレー効果です。
ネコの祖先は、約1000万年前から狩りをする時、草むらなどにジッと身を潜めて獲物を狙っていました。その時、蚊を寄せ付けないように顔や頭や体に擦り付けていた。のではないかと推測し寄生虫フィラリアや病気を運ぶ蚊から身を守る重要な行動だと結論にいたったそうです。新たな蚊よけ剤の開発につながる可能性もあるそうです。すごいですね~!樋口さんのお土産のおかげで、一つお利口になりました。
そして5ニャンに一時の幸せな時間を提供してくださりありがとうございました。
以前、うちの息子が、買ってきてくれたネコのおもちゃエビ。これがマタタビ入りのようで
ウチのキジトラは、噛んだりネコキックしたりするのが大好きです。😻
最後にマタタビ科のつる性植物で同じ仲間でとても有名なのがキウイフル-ツです。
中国原産でもともとは「チャイニーズ・グーズベリー」と呼ばれていたそうです。
1904年にニュージーランドに種子が持ち込まれ栽培され1950年頃に果実の形が国鳥である「キウイバード」に非常に似ていることから「キウイフルーツ」と命名されたそうです。4月下旬頃からが、旬なフルーツだそうです。
桜前線も気になりますが、それよりも花粉症の方は、花粉飛散予報も気になるところです。
花粉対策に今が旬なガス乾燥機、早い乾太くんを春の感謝祭に来てみて触ってみては、
いかがでしょうか。普段からショールームにて展示中ですのでぜひ、お気軽にご来店くだされば幸いです。
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