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道の駅 六合

こんにちは、マイペース樋口です。


今回は、道の駅六合をご紹介したいと思います。

道の駅六合は、食事や地元の物産販売、みやげ物も充実しています。

敷地内には応徳温泉 宿花まめ、日帰り入浴施設くつろぎの湯、駐車場には無料の足湯があります。今回もいつものように道の駅のスタンプを押しました。


また、六合村の以前は草津村でそれ以前は、独立した村であった小雨、赤岩、生須、太子、日影、入山の6つの大字を合わせたことから「六合」の名が生まれたそうです。



ちなみに、六合村は「日本で最も美しい村」連合加盟地区になります。

詳しくはこちらをご確認下さい。


また、道の駅の隣には、六合の郷しらすな(食堂)がありしらすなでは、六合の特産品であるマイタケや山菜を使った食事を楽しめます。今回はこちらでお昼・とろろそばを美味しくいただきました。その後に近くの尻焼温泉に向かいました。



尻焼き温泉は有名なのでご存知の方がほとんどかと思います。

尻焼温泉の名前の由来は、川底から湧出している温泉で暖められた石に腰を下ろして痔を治したこと・尻を焼いたことからとの事です。

尻焼温泉で最も有名なのが「川の湯」と呼ばれる川底から温泉が湧き出す場所があり、川を堰き止めて作った巨大野湯となっています。川を堰き止めて露天風呂としている場所は、広くまるでプールのような感じで水着を着て入浴もOKです。


開放感があって外での入浴ですのでお子様連れの方には楽しめると思います。

ちなみに私たち家族は、水着を持っていかなかったため足だけつかりゆっくりしました。

中には泳いでいるお子様もいました!



尻焼温泉は、多雨期や融雪期・また上流で夕立が発生した時は川幅いっぱいに急流となる事があるそうなので川の中で入浴出来ない事もあります。

自然の中での温泉ですので危険な事も当然あります。外ですので虫やヘビにも遭遇する事もありますので尻焼温泉に行かれる方は十分に注意して行ってみて下さい。



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