地震が発生したとき | 渋川ガス情報発信サイト

まずは机の下に身を隠すなどをしてください。

震度５相当以上の地震の場合は、ガスメーター

（マイコンメーター）が自動的にガスを遮断し

ます。

あわてず落ち着いて行動しましょう。

止まったガスメーター（マイコンメーター）の復帰方法はコチラ

ガス機器を使用していた場合、ガスの火を消してください。

感震器（地震を感知する機能）を搭載しているコンロがあります。

感震器搭載のコンロであれば、マイコンメーターよりも小さい数値の地震で反応し、燃焼を停止します。リンナイ製は震度4、パロマ製は震度5で停止します。ちなみにマイコンメーターは震度5相当以上で遮断します。

感震器（地震を感知する機能）を搭載しているコンロがあれば、地震による火災リスクを軽減できます。

地震による火災は火災保険の対象にはならないので、地震時の火災対策にはご注意ください。

渋川ガスはガスのプロなので、コンロ選び、コンロの性能、生活スタイルに合ったコンロの選定のお手伝いがとても得意です。ご相談だけでもお気軽にどうぞ！

メール送信フォームが開きます。お問合せから土日祝日を除く3営業日以内にご返信いたします。

・ガス機器周囲でガスの臭いがしないか
・ガス機器本体に変形・破損など異常がないか
・煙突式などの屋内外の給排気設備に異常がないか
（はずれ・凹み・穴あきがないか目視で確認してください）

異常を確認した場合は、火災や一酸化炭素(CO)中毒など、事故の恐れがありますので、メーカーや販売店などへ点検・修理を依頼するとともに、ガス事業者へご連絡ください。
ガス機器を使用していて目がチカチカしたり、気分が悪くなったリ、不快な臭いがした場合は、ただちにガス機器の使用を中止し、修理の手配をしてください。