こんにちは、まきです!
編集長ブログ。
ひさしぶりに、デジタル推進「っぽい」話題を書ける!
というわけで、巷でも話題になっている、
ChatGPTの講習会に参加してきました!
初めて使うので、ちょっとドキドキ…
過去一回だけグーグルのbardを使ったことがあるかな。というくらいの
わたしでしたが、
衝撃的でした。。。。!
ChatGPTとは、人工知能チャットボット
「リアルタイムに自動で短文の会話:チャットを行うプログラム」のこと。
パターンを学習して、どんどん作る文章の精度を高めることが
できるそうです。
すごい・・・・
イラストにすると・・・
こんなイメージでしょうか!?
ただ、会話をしても、AIは意味を理解しているわけでは
ないというのがポイントだそうです。
次にくる言葉を予測しているのだそう。
たくさん会話(チャット)をすると、その分
学習して、どんどん作る文章の精度をたかめる
ことができるんだそうです。
使い方としては、聞きたいことを「入力するだけ」。
そうすると、すごいスピードで文章が出てきます。
ただ今回学んで、よかったーーーとおもうこと。
それは「質問の仕方」があるのです。
それが「プロンプト」と呼ばれる、効率的な質問の仕方。
この書き方によって、ChatGPTが出してくる回答が
ガラッと変わってくる。
このプロンプトにはいろいろあるようですが、
今回は「深津式」というプロンプトを学んできました。
今回学んで、驚いたことは
まず、文章を作るのがものすごく得意なこと。
そして作業効率がアップする一端になること。
そして、なにより、「質問の仕方」が回答を左右すること。
これって、使い手のレベルアップも大切なんだなーと改めて
感じました。
これから数年で目覚ましく成長するだろうといわれている
分野のようです。
ただし・・・懸念点もあるようで。
「情報の真偽」や「最新情報」であるかは、
きちんと使い手が精査する必要があること。
そして、「情報漏洩」の危険性をきちんと理解し、
会話(チャット)の内容を精査する必要があること。
便利だけど、やっぱり勉強や知識が必要なんだなーと感じました。
でもちょっとうれしかったこと!
質問して、回答があったあと、質問を掘り下げるときの文頭に
「回答ありがとうございます」といれると、
回答が変わってくる(これは確かではないが、感覚としてある)とのこと。
文章を理解しているわけではないのですが、
違ってくるってなんだかすごい。予測だとしても
ちょっと嬉しい気持ちになりました。
だからこそ怖い面もあるのかな…?
人間でも機械でも「感謝」ってやっぱりたいせつ!
日頃から大切にしていこうと思いました。
そして、自分も改めて勉強しながら、
上手に使いこなせるように質問力を鍛えて
懸念点も考慮しながら、仕事の効率化、進めていきたいです!
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