眠りの追求①クロモジ
クロモジ・・・黒字・・・
お~今年も終わる!成績はどうでしたか?
私の生活「大赤字」、
どうも 業務部 せき です。
いや~「生きてるだけで丸儲け」明石家さんまさん談。
本当にそうです! 良い事あるよ!きっと!
さて、答えがわからない、不安しかない毎日を過ごすと
眠りがどうしてもよくない。
リカバリーウエアで肉体はケアしておりますが
「心」はなかなか制御できません。
みつけました!今度は「香」です。
いい香りは和みますよね。
今回みつけたのは「クロモジ」という「香木」の香り。
無印良品にウインドショッピングをしに行っていたら
ふぉわ~んと「聞きなれない?香り慣れない?香りが・・・」
近寄ってみると「フレグランスコーナー」に
「SPICEBUSH」と書かれた香りの瓶がありました。
何んじゃこりゃ!
と調べてみると、
スパイスブッシュ スパイスの藪?( ´艸`)
米国東部産の落葉低木で強い芳香性の葉と樹皮を持ち、黄色の花の後に深紅または黄色の実がなるという、日本名「クロモジ」となるようです。
クロモジは、日本固有種の香木の代表格なのだそうです。
香りのよい精油成分を含み、
枝を折ると、こっくりと甘い香り
それなのに頭がすっきりとするような爽快感
不思議な香りがするそうです。
実はクロモジは皆さんが良く知っている品物です!
なんと!
つまようじの材料です。
補足(高級つまようじです)
クロモジ自体は、樹皮にある黒い斑点を文字に見立てたことから、
"クロモジ"(黒文字)と名付けられたそうです。
実はすごいやつで、
クロモジには、抗菌や消炎作用があり、
胃腸の不調や皮膚トラブルを緩和することでよく知られているそうです。
さらに急性胃腸炎や下痢などにも効果があるようです。
クロモジの枝葉は刻んで入浴剤にすると、
神経痛、リウマチ、肩こり、腰痛に加え、体を温める作用もあるので、冷え症や湿疹、
子どもの皮膚のただれにもよいといわれています。
幹と枝を乾燥させたものは生薬のウショウになります。日本では古くから鎮静作用が認められ、薬酒などにも使われてきているそうです。
高ぶった神経を鎮めてよく眠れるようにするほか、痰を除き咳を鎮めたり、気管支粘膜の充血を取る作用などがあるそうです。一時的に血圧を下げる作用も確認されています。
と!
寝る前に良いのではないかと思い購入してみました。
しかしながら私「鼻」は意外と敏感で(ガス屋ですから!)
においの分析は無意識にしています。
え?どういう事?
要するに強すぎる香りは苦手です。
車の芳香剤や強すぎる柔軟剤は少し苦手です・・・
そのため、香りを拡散させる「棒」を間引くことにしました。
こんなに(本)刺したら香りも強いし
すぐに液体が終わってしまう・・・
ということで、
本来はキャップは外して
「ポイッ」と
捨ててしまうのですが、
キャップに穴をあけて
(100均のキリであきますよ!)
一本だけスティックを通すようにしました!
じゃ~ん!
なんか少し間が抜けていますが・・・
ほんのり香るくらい・・・
これで十分。
寝室に置きました。
長く香りに触れていると「ホッ」としますよ!
効果は「これがこうで!あれがあ~で!」
までは、お話しできませんが「落ち着き」ます。
香は・・・うまく説明できませんが、
こっくりと甘い香り
それなのに頭がすっきりと
するような爽快感
不思議な香り
そのまんまです。
購入してよかったと思えますね!
さらに!
これのお茶もあるようで・・・
お取り寄せ中。
届いて試飲したら
追記しておきますね!
最後に「クロモジ:ウショウ」の有名どころ!
なんと!ウショウは「薬用養命酒」にいちばん多く配合されている生薬なのですよ!
あの独特の香り(濃いですけど)
就寝前に飲むと、色々な効果で
落ち着いて眠りにつけそうですね。
薬用養命酒・・・
ぼちぼち欲する年になってきたか~って!
年齢関係ないから!
クロモジは日本ではどこにでもあるけど
精油にするにはかなりの量が必要なようです。
最近は「アロマ」がブーム。和製油も注目が上がっているようですね。
わたしがクロモジに行き着くのですから、そうかもしれませんね。
「和精油」の中でも
近年、クロモジ、ハッカ、ヒノキ、ヒバ、ユズなどの柑橘類、ショウガなど、各地方特有の香りも生まれ、国内外で「和精油」への注目が集まっているそうです。
いかがでしたか?
まさか、せきから「香」が出るとは・・・
オヤジ臭撲滅。健康第一!
あれ~どこからか「おでん」の香りが・・・
腹が減っては戦ができぬ!
さて!美味しいもの食べて!
良い香りに包まれて!
健康で!
笑顔沢山で
すごしましょう!
今日もご笑覧!
ありがとうございました。
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