皆さんこんにちは、マイペース樋口です。
今回は、7月1日に訪問した8カ所目の
道の駅「和紙の里ひがしちちぶ」を
ご紹介させていただきます。
こちらの道の駅は
埼玉県秩父郡東秩父村大字御堂441番地にある道の駅です。
東秩父村は、埼玉県西部に位置していまして
埼玉県内で唯一の村になります。
東秩父と言う名前は
秩父盆地から山を隔てた東側にあることが
由来との事です。
人口約2,600人の小さな村ではありますが
豊かな自然を生かし、農産物やイワナなどの
名産品がたくさんあります。
こちらの道の駅は、休憩スポットとしてだけでなく
手漉き和紙体験ができ、季節に応じた和紙に関する手漉き体験やワークショップ
そば、うどん打ち体験、和紙製品などの特産品や農産物の買い物の他に
地元の名人が作るそば、うどんをゆっくり味わえる食事処すきふねと
フードコートでは、イワナの塩焼きやおやきなどの村の味を楽しめます。
また、和紙製造所があり
昔ながらの手法で、手漉き和紙の生産を
行っています。
約1300年の伝統と歴史のある和紙漉き体験をして
世界に1枚だけのオリジナル和紙を作る事もできます。
また、周辺の草花を採取して、葉書やミニタペストリー
などの作成体験ができ15名様以内ならば予約不要です。
大人から子どもまで
どなたでも体験できます。
保育園や学校など団体での
体験も予約すれば体験可能です。
手漉き体験料金はこちら↓
私が訪れた時は
8カ所目の道の駅で4時を過ぎていたため
お店はほぼ店じまいで農産物直売所のみ営業していました。
スタンプもなんとか押す事ができました。
また、道の駅周辺には
季節ごとの花を楽しめる名所や
みかん狩り・ハイキングコース
秩父高原牧場などあります。
秩父高原牧場は、入場料無料で
牛や羊・ヤギとのふれあいが楽しめます。
関東平野も一望できるのでこちらも
是非訪れてみて下さい。
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