道の駅　しもにた

こんにちは、マイペース樋口です。今回は、ブログで３ヵ所目の道の駅・しもにたをご紹介させていただきます。

道の駅しもにたは、歴史と近代産業遺産を併せ持つ下仁田町に、県内１６番目の「道の駅」として平成１５年１２月に「道の駅しもにた」が開業致しました。また発展をさせるために平成２８年度から平成３０年にかけて再整備を行いました。

次に、下仁田と言えば上毛かるたでも有名な「ねぎとこんにゃく下仁田名産」がありますよね！

下仁田ねぎは、下仁田町及びその周辺で栽培されている根深、夏型ねぎです。

１本ねぎで株分れは少なく、白根の長さは２０㎝あまりで直径は6～9㎝・一般のねぎよりも明らかに太いのが特徴です。生では辛味が強すぎて食べられないほどですが、熱を通すと特有の甘みが出ます。すきやきや鍋物の具材として使われる場合が多いようです。

また、下仁田ねぎは、年に一度の収穫で販売時期が11月～12月とお歳暮の時期と重なる事もあり、多くは贈答品として消費され贈答品以外は、ほとんど地元で消費されているそうです。近年では、インターネットの普及とともに、下仁田ねぎのネット通販も行われるようになったので、是非本場の下仁田ねぎを注文し食べてみてください。