皆さんこんにちは、道の駅をまわりすぎて紹介がたくさんたまっているマイペース樋口です。なので訪問した時と時期があまりにもずれないようにご紹介したいと思います。
では早速、今回も引き続き茨城県の道の駅で、道の駅たまつくり・道の駅いたこをご紹介させていただきます。
道の駅たまつくりは、国道354号線沿いにあり霞ヶ浦大橋のたもとにあります。
新鮮な野菜や地元行方市の特産品を扱っていて、茨城空港からも近くアクセスにもいい場所です。
霞ヶ浦に面している事もあり、施設内のウッドデッキからの展望は絶景で憩いの場としても人気があります。
また、道の駅館内では気になった商品がありまして、行方市の米豚丼&米豚カレーセットやメロンようかんが販売されていました。
ここ行方市は豚肉の生産が盛んで行方市の人口よりも豚の数の方が多く、養豚農家や飼育環境にこだわり、多くのブランド豚肉を生産しているそうです。
そんな行方市が市独自のブランド豚の開発に取り組み、完成したのが「行方子豚」との事です。
次に、メロンようかんですが、メロン大国茨城ならではのようかんで、ほんのり香るメロンの香りと優しい味でさまざまな飲み物との相性がよく、冷やして食べるのがおすすめとの事です。
道の駅たまつくりを散策した後に、次の道の駅いたこに向かいました。
道の駅いたこは、東関東自動車道潮来ICから1分、県道101号線沿いにある道の駅になります。
地元の契約農家が朝採りした新鮮野菜を取り扱っていて、水郷地帯の豊かな水と穀倉地帯が広大な土地で育ったコシヒカリは都心から買い求めるファンが多く人気との事です。
こちらの道の駅は、茨城県の玄関口として春の行楽シーズン・夏の海水浴・秋の紅葉・冬の鹿島神宮への初詣と1年を通しても旅の休憩スポットとして大変にぎわっています。
また、道の駅の裏には、グランドゴルフ場が広がっていて地元の人々の憩いの場ともなっています。
ここ道の駅いたこも散策したのちいつもの道の駅スタンプを押し、館内ではおいしそうないちごがありましたので購入し車の中で食べながら次の道の駅に向かいました。
次の道の駅は、茨城県→千葉県に向かい千葉県の道の駅を訪れたのでまた次回ご紹介したいと思います。
Comments