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東日本最大級との関係あり?女体山古墳

こんにちは!古墳&エビ好きの今井です。

今回は前回のブログの続きで「女体山古墳」をご紹介します。


女体山古墳は、太田天神山古墳の北東方向に隣接する古墳です。かつては、地元で男体山古墳と称されていた天神山古墳と対で理解されてきたことを物語っております。直径約84mの円丘部に長さ約16m、幅約18mであり、墳丘長は約100mにも達する大型の帆立貝式古墳です。帆立貝式古墳としては、宮崎県の男狭穂塚古墳、奈良県の乙女山古墳に次いで全国3位の規模となっております。築造は5世紀中ごろのようです。


太田天神山古墳と女体山古墳はほぼ同時期に造られていることや、同じ方向を向いて作られていること、太田天神山古墳の墓域が選定され、築造されたときにこれを基準に測量が行われ、その隣接部に女体山古墳が計画的に作られたことなどから、2つの古墳の葬られていた人たちの間には密接な関係があったと考えられております。













今の時代のような大きな機械やトラックのない時代に古墳を作るのは大変だったと思います。前回のブログで日本一大きい古墳で紹介した大仙陵古墳(仁徳天皇陵)を作るのにいったいどれだけの人手と時間、費用がかかったのかを土木・建設の仕事をする会社が計算しました。結果は・・・


1日8時間で週6日働いて約2,000人※が働いたとして15年8か月!!

今のお金にすると約800億円かかったそうです。

※2,000人とは古墳作りをする人の数で、工事を指導・監督する人、工事で使う道具を作る人、食事の世話をする人などを合わせると、1日6,000人ほどの人が工事にかかわっていたとされております。

すごい時間と費用・・ビックリです。


話が変わりますが、大谷翔平選手のドジャースとの契約金は大仙陵古墳を上回る金額で本当にビックリしました!


古墳を作るのはほんと長い年月と費用がかかるので大変なことだったんだなと思います。

その背景を頭の片隅に入れながら古墳巡りをするのもいいのかなと思います。今だったら機械もあるしトラックもある、火もすぐに点くしお湯もすぐに沸かせます。便利に慣れてしまうとありがたみを忘れてしまいますので、今の生活に感謝し毎日を過ごすことが大切だと思います。


次のブログもお楽しみに!



女体山古墳

住所:太田市内ケ島町1506-1他

昭和2年4月8日国指定史跡



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