こんにちは、まきです。
メダカといえば…
メダカの兄弟が川の中~♪という音楽が頭を流れます。
(多分これで年がわかりますね(汗))
渋川ガスには、10年以上メダカの水槽があります!ヒメダカが泳いでいます。
メダカの寿命はだいたい2・3年といわれているようですが、何代も代替わりして、元気に泳いでいます。
以前はたくさんいたのですが、今は数をだいぶ絞っています。
※数年前はガス展で希望の方にお配りしていましたが、今は数が少なくなり、中止させていただいています。
暖かくなってくると、メダカがおなかにたくさんの卵を抱えて産卵が始まります。
コロナ禍になるまえは、市内の小学校に声をかけて、メダカの卵や稚魚をご希望の小学校にお渡ししていました。私も当時は、せっせと卵を休み時間に取って、大人めだかの水槽と分けていました。
小学生は、メダカの卵から、孵化、稚魚の成長まで観察する授業があるんだそう!
数年たつと、毎年お渡ししていた小学校のなかには、卵を孵化させて、増やしているということを聞き、うれしくなりました!
この、渋川ガスのメダカの水槽、いろいろな生物や微生物がいるそうです。これを機にリサーチしました‥‥!
ミナミヌマエビ、レッドラムズホーン(観賞用の貝の一種)、タニシ、ミジンコ(ほかの生物に食べられているらしいです)などなど、私は全然詳しくないのですが、生息しているようです。
写真はミナミヌマエビだそうです。
※当社のはエビは小さくて上手に撮れなかったので写真はお借りしています。
成体でも3センチほどまでしか大きくならないそうですが、そんな大きいエビは水槽では見たことがありません‥(汗)
そしてこんな生物いるんだ、とちょっとびっくり。よくメダカの卵を取るのに水の中に手を入れていましたが‥ちょっと怖い。かも?です。
もちろん、定期的に池は管理されています。
見たことのない生物がいて(私が知らないだけ?)なんだかすごい。。。と思い、暖かくなるとよく池をのぞいています。
そしてタニシやミナミヌマエビがいる水槽はコケを食べてくれるので、コケが少なかったり、水がきれいなんだそう。繁殖させるにはやはり管理が必要なんだそうです。工夫も必要だし、手間もかかる。小さな生き物でもひとつの命。生き物を飼うって大変なんだなあと、改めて実感します。
前回のブログで、森林浴のお話をしましたが、自然の力ってやはり癒しの力が大きいですね!
キラキラ泳いでいるメダカを見ているだけでなんだかとても癒されます。
夏にお洒落な水槽にメダカがいるのも涼しげでいいですよね。
渋川ガス周辺は、1歩入るとまだまだ自然も豊かで、とても気持ちいいです。
でも川沿いなので、虫はすごいんですよー。たまに蛇や小さなイモリ、とかげにも遭遇します。ちょっと、いや、だいぶ怖い時もあります(笑)が,それはそれで、あとから「こんなのいた話」で楽しんで(?)います!
窓にべったりイモリがついているときなど、ブラインドを下げて、見て見ぬふりをするときもありますよー
※ちなみに私は、爬虫類と虫はだいぶ苦手です‥‥あとネズミも‥‥
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