こんにちは~9月に入っても暑い日が、続いていますね。
炭酸飲料が、大好きな清水です。
普段からお酒を飲まない私は、もっぱら炭酸飲料を好んで飲んでおります。
今回、エナジードリンクのカテゴリーを確立したRED BULLについてお話したいと思います。エナジードリンクは、レッドブルが創出したと言っていい市場で、
栄養ドリンクのような疲れを癒すために飲むという概念でなく、
以下、缶裏面に記載されているように:パフォーマンスを発揮したいときのために開発されました。トップアスリート~ロングドライブをする方など、世界中で評価をいただいています。
レッドブル社のスローガン:『翼をさずける』でおなじみのエナジードリンク定番品とシュガーフリー品:アルミ缶(250ml)@214円を1本ずつ購入しました。
少し高価な炭酸飲料ですが、夏バテぎみのカラダを元気にしたいと思い購入しました。
デザインが、カッコ良いですよね。アルミ缶の下部には「ココロ、カラダ、みなぎる。」と印字されており飲んだら元気になれそうな気がしました。定番品は、スッキリした甘みで美味しく、シュガーフリー品も甘みが感じられ美味かったです。
現在、本社は、オーストリアのザルツブルグにありますが、元々は、1984年に創業者のディートリヒ・マテシッツ氏とタイの実業家チャリアオ・ウィッタヤー氏が、共同出資をしてレットブル社を設立したそうです。
トレードマークの「赤い雄牛」は、南アジア原産の大型の野生種の牛が、モデルになっているそうです。
ヨーロッパの牛では無かったのが、意外でした。
日本での発売〔初上陸〕は、2006年です。もっと以前から売られていた気がしましたが、まだ17年目なのですね。日本企業の栄養ドリンクをヒントにビジネスチャンスを拡大していったそうです。
その商品は、1963年よりすでに国際的に販売されていた【大正製薬㈱:リポビタンD】の存在があったからとの事です。
日本の場合、エナジードリンクは、「清涼飲料水」に分類され炭酸飲料の部類にあてはまり、栄養ドリンクとは明確な違いがあります。
栄養ドリンクは、「医薬品」「医薬部外品」にあたり薬事法で規制されています。
つまり栄養ドリンクは、「治療」「予防」などを目的とし、配合されている有効成分の効果を厚生労働省が認めたもの、または効果・効能に有効な成分が一定濃度含まれている飲み物です。清涼飲料水のエナジードリンクは、明確な効果や効能の記載は禁止されているので象徴的なキャッチフレーズのみとなります。
オロナミンCでいうとキャップ上に元気ハツラツ!とプリントされているのに対し、リポビタンDは、栄養ドリンク「医薬部外品」として疲労回復・栄養補給と記載できるようですね。
その他のフレーバーも店頭に並んでいましたので買って飲み干しました。(一日一缶)①Blue Edition ライチ
②Purple Edition 巨峰
③summer Edition マンゴーパイナップル(夏の限定品)
写真の3本以外に
❹Yellow Edition トロピカルフルーツの4種類が発売中のようです。
空き缶をすぐに捨ててしまうのももったいないので我が家の5ニャンズの脱走を防止するためキッチンの小窓の上にもう少しの間、飾っておこうと思います。
RED BULLの隣には、以前お土産で頂いた福島のレッドブル【赤べこ】も、飾ってありました。偶然、コラボレーションしました。うっしっしー😁
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