こんにちは~清水です。
3月末に開催した春の感謝祭にたくさんの
お客様のご来場いただきありがとうございました。
並びに協力頂きました関係者の皆様ありがとうございました。
今回「めざせ!さいがいにつよいまち」
防災をテ-マにしており、思い立ったが吉日、
防災グッズ(どれでもライトなど)や防災ボトル(バックや車内用)や
お水(ウォーターサーバー)など、身の回りの防災について
考えていただく機会になれば幸いです。
前回3/7のテーマ「食」~編アイラップでクッキング~!に
ついて実際に電気が停電の場合や、
お水も限られた状況になった時、ガスの炎は、調味料!
今回は、第2弾
アイラップで、クッキング~2
おさらいすると 【フェイズフリー】とは、
「いつも」の暮らしを「もしも」の備えにする考え方です。
前回は、もしもに備えて
東京ガス様のHP参照:お湯ポチャレシピにある《もしもの時のごはん》
① ごはん
② 麻婆高野豆腐
実際に作ってみました。
今回第2弾は・・引き続き
お湯ポチャレシピにある《もしもの時のごはん》より
①ツナきのこ和風パスタ
②カレーもち
を作ってみました。
① ツナきのこ和風パスタ : ツナ缶&干しシイタケでおいしく!
材料(1~2人分)
・スパゲティ 100g(今回は、サラダスパ用)
・干しシイタケ 5g
・顆粒だし 小さじ1
・水 1カップ(200ml)
・ツナ缶 1缶 (今回は、コーン入り)
・醤油 小さじ1
※今回は、材料が、揃いませんでしたが、
お湯ポチャレシピでは、乾燥ほうれん草 大さじ1(5g)と
お好みで糸唐辛子 少々 が、含まれております。
お鍋の底に破れ防止のお皿を一枚敷いて(水の量は、お鍋の1/3)
お水が、沸騰したら中火にし、スパゲティの表示時間より
2分ほど長く加熱して
袋を取り出してお皿に盛り付けツナ缶と醤油をかけてできあがり!
作ってみた感想
パスタ麺を、茹でる時間が、少し多くなってしまいやわらかくなってしまいました。
しかしツナ缶と干しシイタケとお醤油が、きいていて美味しいツナきのこ和風パスタが、
出来上がりました。
※ツナ缶の、
においに惹かれてウチのネコ:♀ミミが、食べたがって身を乗り出してきました。
続きましてお湯ポチャレシピは、
② カレーもち : 子供もよろこぶ満腹メニュー!
材料(1人分)
お餅 2個分
レトルトカレー 1人分
※今回は、レトルトカレーの元祖、1968年に誕生した世界初の市販用レトルトカレー
ボンカレーで、作ってみました。
お餅は、実家で毎年、年末作っているお餅です。冷凍もち(2枚分)
お鍋の底に破れ防止のお皿を一枚敷いて(水の量は、お鍋の1/3)
お水が、沸騰したら中火にして15分で、できあがり!
作ってみた感想
普段レトルトカレーは、電子レンジでチン!で簡単にできますが、
今回、お湯ポチャレシピにあるお餅を入れて食べたところご飯がなくても
お餅2個分で、十分お腹が、いっぱいになることが、わかりました。
※写真は、お餅の数8枚ありますが、2枚分です。
(食べやすく小さめに切ってあるため)
カレーに入れるお餅の大きさは、1枚を4等分するくらいが、
ちょうど良いかもしれません。
お好みのレトルトカレーなどと、一緒にお餅もローリングストックして
おくと良いと感じました。
ちなみに前回、チャレンジしたお湯ポチャレシピの
麻婆高野豆腐ですが、再度、作ってみたのですが、
前回より美味しく出来上がりました。
いざという時のための準備をいろいろと試行錯誤しながら
失敗と成功を繰り返して日常を楽しんで
過ごすことの大切さを実感しております。
昨今、お店などでも、防災コーナーが、
設けられいろいろな防災グッズを見ることが、
出来たり手に触れることも多くなりました。
その中から必要なものを選んだり試したり食べてみたり
最低限の準備をすることは、防災につながると感じております。
¨さいがいにつよいまちづくり¨は、
一人一人のいのちを守ることに繋がります。
災害は、いつやってくるのか、分かりませんが、
渋川ガスの春の感謝祭を通して
すこしでも防災について何かを考える、備える、
やってみることのきっかけに
なれば幸いです。
Comments