皆さんこんにちは
マイペース樋口です。
先月末に開催されました
春の感謝祭では、
たくさんのご来場ありがとうございました。
ガス器具から防災グッズ・防災ボトル・ウォーターサーバーと
弊社の各メンバーからもご紹介がありましたが
私からも水「ウォーターサーバー」を
少しだけ補足説明させていただきます。
感謝祭当日でもお水「ウォーターサーバー」
のご契約をされたお客様
ありがとうございました。
弊社でもウォーターサーバー
使用していまして
ショールーム・給湯室・会議室
の3カ所に設置され毎日職員が
美味しい水を飲んでいます
また、お水「ウォーターサーバー」
に関しては弊社の部長のブログでも詳しく紹介しています
弊社部長のブログはこちら↓
私が補足部分のご紹介をさせていただくと
ウォーターワンは、水が6℃前後の冷たい水
お湯が87℃前後のお湯が利用できるウォーターサーバーです
まず、なぜお湯が100℃でないかと言うと
やけど防止と温水タンク劣化の防止・電気の削減のためになります
温水・冷水タンクは断熱素材で覆われていて
保温・保冷されていますが、100℃の高温が続くと
温水タンクが劣化してしまうため、温度が高くても
90℃までしか使えません。
また、100℃を保つには
多くの電力が必要となり
電気代もかかってしまいますし
100℃の水は、沸騰状態となり、水が水蒸気に変わってしまいます。
それを利用したものが、「加湿器」で水を沸騰させる事で
水蒸気「スチーム」に変化させ」、水蒸気がお部屋を加湿します。
ウォーターサーバーの温水タンクは
設定温度の上限に達すると加熱が止まり
下限まで温度が下がると再加熱する仕組みなので
加熱と停止と開始を繰り返すことで
多くの電力を消費せずに使用できるよう
工夫されています。
次にお水の温度6℃前後ですが
0℃~4℃の冷たい水が歯に触れると
体温と同じ36度位に保たれている歯の
内部の液体に体積変化や圧力変化を生じます。
その結果液体の流れが生じてそれで
冷たいという刺激を感じ歯がしみるそうです。
健康な歯の方でも、冷たい水では多少
しみは感じるそうです。
この歯のしみを感じない6℃前後の水を
飲めるのがウォーターワンです。
ウォーターサーバー新規お申し込みキャンペーン
4月30日(火)まで行われていますので
ご興味のある方は是非
渋川ガスまでお問い合わせ下さい。
また、水つながりで災害時に使用できる
携帯浄水器なんて商品
もあります。
こちらの携帯浄水器ですが
災害や断水時に川やため池の水
お風呂の残り水等を安心して飲めるほど
透き通った清潔な飲料水にろ過する事ができる
商品です。
防災士が推奨している携帯浄水器で
細菌、有機フッ素化合物、等を
ほぼ100%近く除去できるそうです。
軽量コンパクトで厚生労働省水質検査適合品
となっています。
携帯用浄水器、使用するような事がなければ
いいのですが、万が一の備えであると便利かなと思い
ご紹介させていただきました。
登山の途中の川の水でも
使用できそうなので私も色々調べて
購入してみたいと思います。
その時はまたブログにて
ご報告・ご紹介させていただきたいと思います。
Comments