みなさん、こんにちは。
信澤です!
11月も中旬になり
先日までの暖かさが嘘のように、
急に寒くなりましたね。
急に冷え込んでくると体のあちこちが痛くありませんか?
この季節になると自分は常に腰が痛いような怠いような気がします。
そんな時に気を付けないといけないのが
ぎっくり腰!
突然想像もしない激痛がやってくる
海外では「魔女の一撃」と呼ばれる腰へのダメージ!
経験したことのある人なら分かるあの激痛!
本当に嫌ですよね?
自分はぎっくり腰常連で何回も経験しているのですが( ゚Д゚)
はじめてぎっくりしたのは30代前半の時でした
何気なく車に乗ろうとした時
ピキッと腰に激痛が走った瞬間は、えっ何が起きたんだとビックリしましたね(>_<)
歩く事もままならず、
寝たり、起きたり、座るのも苦痛で
ズボンを履くのも、靴下を履くのも一苦労
特にトイレに行くのは地獄のよう(;^_^A
できる事なら二度と経験したくないものです。
よく重いものを持つ時にぎっくり腰になりやすいと聞ききますよね?
でも重い物を持った時以外にもぎっくりは潜んでいます。
自分が過去にぎっくり腰を経験したのは
車のドアを閉めた時
足元の道具を取ろうとした時
立ったまま靴下を履こうとした時など
ふとした瞬間に
「あっ!またやってしまった!!」ということが何回も…
出来ればあの痛みは味わいたくないです(;^_^A
そんなぎっくり腰!
今の時期は特に注意が必要と言われています。
気温が下がる
↓
寒さで体が冷える
↓
筋肉が凝り固まってしまう
↓
血流が悪くなる
↓
全身に新鮮な酸素が届きにくくなる
結果、筋肉から柔軟性が失われ、咄嗟に大きな負荷等がかかった際に耐えきれず、
ぎっくり腰になりやすくなってしまうそうです。
明確な原因はいまだに解明されていないそうですが、
なりやすい人の特徴としては
猫背(姿勢の悪い人)
腹筋・背筋の筋力の弱い人
太ももの裏側の筋肉が硬い(前屈をして手が床に届かない人)
長時間同じ姿勢でいることが多い人
重たいものを運ぶことが多い人
猫背・・・
筋力・・・
手が届かない・・・
思いっきり自分のことですね( ゚Д゚)
注意しなくては‥‥
そして、ぎっくり腰予防としてよく聞くのが
やはり運動や筋トレで筋肉と体幹を鍛えること
ストレッチで身体の柔軟性を保つことが効果的みたいです。
同じ姿勢が多いひと、重い物を持つ事が多い人は
定期的に体を伸ばしたり左右に振ったりして、筋肉の緊張をほぐしてあげてください(^^)/
ぎっくり腰は1週間~2週間程度で自然に回復すると言われていますが、
くせになりやすいという特徴もあるので一度経験したことのある人は
注意してくださいね。
これから年末に向けて仕事が忙しくなったり、大掃除や冬用タイヤへの交換など心身ともに負担が多くなる時期です。できるだけ痛い思いをしないよう暖かい服装で過ごしたり、温かいお風呂にゆっくりつかって良くマッサージするなど腰を労わってあげましょう!
残り1か月ちょっと、今年はぎっくり腰にならないで済むよう気を付けて過ごしたいと思います(^^♪
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