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あれ!?点火しない!②乾電池は交換したのに!?

こんにちは~信澤です! 先日、いつもお世話になっている

お客さまから乾電池取替えたけどガスコンロがつかないので見てほしいと

連絡をいただき修理に訪問させていただきました!


ガスコンロがつかない原因はいろいろですが、

以前のブログで紹介した「乾電池」が原因で点火しない事が

多いのですが今回は乾電池交換済みとの事



たまに向きが逆だったりすることもあるので念のため確認!


電池の向きも問題なし!

点火ボタンを押してみると

点火時のパチパチ音はしているのにつかない!














電池が原因じゃないぞ!?ということで

別の場所を確認開始!


バーナーキャップを外してよく見てみると「ん?」

濡れている!?





ココが原因かもしれない

という事で乾いた布で

よく水気をふき取って点火確認!


無事につきました!良かった!





点火プラグ、バーナーキャップの水濡れが

原因で点火時の火花がパチパチ上手く飛ばず点火しなかったようです!


バーナー周りの水濡れや汚れが原因で点火しないことはよくあることなんです!


お掃除の後水分や鍋底の水滴による水濡れの場合は

バーナー周り、鍋の底をよく拭き取って使いましょう!




汚れが付着している場合は使わなくなった歯ブラシなどで汚れをキレイに取り除くことで改善されることもあります。


乾電池、バーナー周りの水濡れ、汚れなど

順番に確認しても火がつかない場合には

ご連絡ください!


場合によっては部品交換等の修理が必要な場合も

あるのでキチンと確認をさせていただき対応させていただきます!


ガスコンロの交換時期は約10年が目安とされています。

メーカーの多くが耐用年数は約10年と記載しており、不具合時に修理や部品交換をしたとしても他の場所が故障するリスクも高くなってきます。10年以上ご使用いただいている場合には、修理に必要な補修部品が入手できない(製造打ち切りから5年以上経過しているもの)こともあるので、新しいコンロへの買い替えも検討してみてください。


コンロの説明等、詳しく聴きたいという方は、

ぜひ今週末のイベント会場でスタッフに直接相談してみてください!

お待ちしています!







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